58.5×46×2.5cm
フレーム幅10cm強
目安としては、両手で持ってまっすぐ手を伸ばすと頭の先からヘソの上あたりまで映ります。
雰囲気がありすぎて、こんな迫力の彫刻の鏡を持ったのは初めてです。
「鏡よ、鏡。この世で1番美しいのは妾かぇ？」と、あやうく日本のお姫様モードで呼びかけそうになりました。独り言が激しい方はさらに激しくなる可能性がありますのでご注意ください。
とても丁寧に上品に作られていますが、なかなかこんなものは見かけないので…かなりの存在感を放ちます。
裏は黒漆、表面は溜塗のようなベースにカラーの漆に見えます。あまり詳しくないですが、周囲の家具を圧倒しますのでそれなりに強い個性やクオリティのあるインテリアのお部屋にオススメです。
10〜20年前頃に作られたものと思います。
裏に『光』と銘ありますが、作者不明。
日本のお姫様のようなお部屋に、豪華な大正ロマンのようなインテリアに、オススメです。